【マネタイズの教科書に学ぶ】ブログで心が折れそうになった時の対処法
- 2019.07.06
- Blog
こんにちは、やんもです。
先日、下記のツイートをしました。
よし、決めた‼️🐡〰️✨
7月の倒す相手✨
✅WEBライティング実践講座
✅アナリティクス入門講座
✅マネタイズの教科書絶賛やんも迷走中だけど、立ち止まらない🐡〰️✨✨✨ pic.twitter.com/rNjyV3Yh5F
— やんも@駆け出しプログラマー (@Beer7769) 2019年7月4日
まず、ひとり目の敵(敵でもないけど)、マネタイズの教科書を一通り読み切ったので共有しますね。
この本を読むべきなのは、下記に当てはまる人です。
- ブログで稼ぎたい人
- サイト運営で稼ぎたい人
- AdSenceを理解したい人
ひとつでも当てはまるなら、めちゃくちゃ勉強になるので、是非読むことをオススメします。
ちなみに、ブログでのAdSenceでの稼ぎ方というよりは、情報サイトで稼ぐ方法寄りです。
つまり、AdSenceの仕組みとかそれに対するマインド、考え方、検証の仕方は勉強になるけど、ブログの直接的なHow to本ではないことだけは、理解した上で読んだ方がいいと思います。
本書の中から、特にブログで心が折れそうになった(てか折れてる?)時の対処法を、書いていこうと思います。
ブログで心が折れそうになった時の対処法
ブログを毎日更新していると(毎日更新出来てないよ、やんも)やっぱり伸び悩みます。
- アクセス数が全然伸びない
- アドセンスが全然伸びない
ブログは伸びるまでに時間がかかるとか、ブログを継続できる人はごく数%とか言われています。
始めたばかりで、最初からアクセス数を稼げるわけないのはわかっていますが、同じような初心者ブロガーをみてると、自分のアクセス数とか稼いだ額とかショボすぎて、萎えます。
心が折れていても、ブログは辞めたくない、そんなときの対処法は下記です。
- 人と比べない
- 自分なら大丈夫と信じる
- 必ず結果が出せると信じる
結論を言うと、「自分を信じて走り続ける」です。
人と比べない
他人と比較したって意味のないことって、わかっていても比較して落ち込んじゃったり、焦ったりしますよね。私もそうです。
マネタイズの教科書には、
100%信用できるSEO情報など世の中には存在しません。自分のサイトでデータを取って、効果が高いと言われるSEO施策が本当なのか検証していくことが大事です。
引用:Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
と、書いてあります
つまり、どんなSEO対策もそれを真似すれば、絶対に効果が出ると言うわけではなく、自分のサイト・ブログのPDCAを繰り返し検証しましょうと書いてあります。
したがって、自分と誰かを比べて「劣ってる」とか「出来てない」とか落ち込むこと自体、無意味ってことです。
また、「あの人は、あんなに努力してるのに」と、努力してない自分を責めてしまうこともあると思います。
だけど、努力してる人自身は「努力してる」って思ってないです。
辛いとか苦しいとか思わないくらい、夢中にやってるだけなんです。
自分なら大丈夫と信じる
「人と比べない」ことと似たような話ですが、自分は大丈夫と信じることも大事です。
私は過去に、あるきっかけで軽い鬱になり、自分が信じれなくなってしまいました。
自分が信じれなくなるとどうなるか。
- なにをしたらいいか、わからない
- なにがしたいか、わからない
- だから、なにもできない
自分の軸が「からっぽ」になると、なにも出来なくなって、なんの判断もできなくなります。
そのような状態で今ないのであれば、「自分なら大丈夫」としっかり思えるはずです。
経緯は人それぞれだと思いますが、「ブログをやろう」と決めて行動したなら、「好きだからやっている」から、夢中になれる、つまり努力できる。
結果、うまくいくはずだと自分を信じることができる。
必ず自分は結果が出せると信じる
じゃあ、なにを持って「うまくいった」と自分が思えるのか。
なにをもって「結果が出せた」と自分が思えるのか。
- 稼ぐことができた
- 有益な情報を発信できた
- 誰かに感謝された
一番の結果は「稼ぐことができた」だと思います。
でも、闇雲に稼ぐことだけにフォーカスして誰にも感謝されない稼ぎ方なんて詐欺師や強盗と紙一重です。(極端すぎやろ)
Googleの目指す方向が「ユーザーの求めている最適な答えを瞬時に提供できるようにすること」だとすれば、最強のSEOは「ユーザーが100%満足するコンテンツ」を作ることだと言えるでしょう。
引用:Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
どんなビジネスも、いいモノやサービスに価値があるから利益になる。つまり、Win-Winだからビジネスが成立する。
ならば、稼ぐことよりも先に、読んでくれる人が少しでも笑顔になってくれたり、前向きになってくれること、そんな小さなことから始めるべき。
だから、まず私は、誰かの心にちょっとだけでも届くブログを書いていこうと思う。
少ない人でも喜ばれるブログを継続して、そしたら力がついたりして、ゆくゆくは有益な情報になったりして、結果、稼ぐことができたらいいな。
だから、自分はいつかは結果が出せるはずだ。
ほら、今日もブログ書けてる!!!
つまり、最後までやり抜く決断をしよう
ブログの最後ってどこや笑
とにかく、ブログをやり続ける決断をしよう!ってことです。
決断ができてさえいれば、他人のやり方を見ても迷うことがなくなります。
引用:Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
確かに、そうやな、と思います。
ここからは、「やり抜いた」経験を話していきます。「やり抜いた」経験があったからこそ、
- 人と比べない
- 自分なら大丈夫と信じる
- 必ず結果が出せると信じる
信じることのの重要性というか、信じることで結果は出せると確信できる根拠になっています。
初心者でも半年でスタメンになった話
私は、ずっとバスケをやっていて、高校からハンドボール部に入部しました。
そこそこ、強豪高校だったので先輩方は県内ではトップクラスの技術でした。
夏には3年生は引退してしまうので、そこから新チームの結成になります。
- 毎日、朝練。
- 誰よりも走る
- 誰よりもボールに触る
具体的になにしたかを書くと脱線するので割愛しますが、とにかく誰よりも練習しました。
2年生が多分12人くらいいて、私たち1年生も同じくらいいて、スタメンはキーパーを除いて6人なので、スタメンになれる確率は25%です。
スタメンクラスの上手い先輩が急に辞めたラッキーもありましたが、私は誰よりも自分の成功を信じていたように思います。
- 絶対にスタメンになる。
- 絶対にスタメンになれる。
- 誰よりも練習して上手くなる。
強く強く思っていました。
単純に、「同じポジションのスタメンの先輩より上手くなればいい」とゴールは明確だったので、超えることだけを考えていただけなんですけど。
今思うと、
- 明確なビジョン
- 目標との差
- それまでの期間
目標と期間の設定がハッキリ決まっていたことと、その目標までに自分の足りない点・やらないといけないことが明確だったんだと思います。
多少、才能があったのかもしれませんが、他の人より強く願い、練習をしまくったら、結果がでました。
派遣社員から正社員になれた話
何も考えず派遣社員に成り下がってしまった私は、この仕事で、とにかく正社員になろうと思いました。
それは、同じ仕事内容で、より結果を出しても、派遣社員と正社員の年収は大きく異なるからです。
少し漠然としていますが、クソ働きました笑
- 誰よりも売上を作る
- 誰よりも仕事をする
- 誰よりも仕事のことを考える
派遣から正社員になる方法も合わせてどうぞ。
派遣社員は法律で、一定の期間内に正社員にはなれません。(らしい)
そして、満期になったら「派遣先が引き取ってくれる」か「違う場所で派遣社員をやる」の二択を迫られます。
なので、その満期までに、信頼を積んで、成果を出し、「働き続けてほしい」と思われるような人材になろうと決めたわけです。
- 明確なビジョン
- 目標との差
- それまでの期間
上記が、ハッキリしていたから、日々の業務に積極的に取り組めたんだと思います。
常に考えることで、結果を導く
常に考えていると、そのことに関するアンテナがピンと立って、それに関する情報に関して敏感になります。
今の仕事で、1年前に移転をして、店舗を大きくすることができた経験があります。
以前のテナントは狭すぎました。
- お客様の待合スペースがない
- すぐ満席になる
- 新しい取り組みができない
など、店舗が小さいが故に「できないことが多い」と、日に日に感じるようになりました。
いつかは、移転して出来ることを増やして、もっとお客様に満足してもらえるお店になりたいと、ビールを飲みながら考えていました。
そんなある日、いつも通り、仕事の帰りにビールを買いにコンビニに寄ると、なんと閉店作業をしている!!!
その場で、店員さんに事情を聞き、次のオーナーも決まってないとのことだったので、現オーナーさんに挨拶をして、そこからトントン拍子で移転が決まりました。
この経験を成功と位置付けるのは疑問ですが、結果を残せた要因として下記が思いつきます。
- 強く願っていたから
- 常にアンテナを張っていたから
- すぐに行動したから
つまり、「常に考えること」は強く願うことで、その願いに関する情報にアンテナが常に立っている状態になるから、すなわち「結果が出る」ってことなんだと思います。
だから、常に考えることで結果が出るのは、あながち間違ってないと思います。
まとめ
「最後までやり抜く」って、最後っていつなんかわからんし、誰が決めるん?って感じです。
つまり、物事の「最後」は自分で決めて、やめると決めたら、それが「最後」になるってことですよね。
じゃぁ、結果が出るまでやり続ければ、最後までやり抜いたって言ってもいいってことですかね(笑)
そんな感じで、人それぞれのやり方はあるし、現時点で結果の差があったとしても、未来はどうなるかはわからないです。
なので、なりたい自分をしっかり描いて、そこに向かって走り続ければ、自ずと結果はでるんじゃないかなーと思います。
私は、私のやり方で、私のビジョンに向かって、走り続けるのだ!
そして、それを誰とも比較するつもりもない。
なぜなら、私はサイコーだから笑
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